シャドバ運ゲー生活
シャドバは運ゲーである
引いたやつが勝って引かなかったら負ける
じゃあ実力は関係ないのかというとそれは話が変わるのでこのブログでは運ゲーの部分に着目してこのゲームを紐解いていきたいと思う
さて、シャドバは運ゲーと言ったが運ゲーとはつまり確率のゲームということである
極論シャドウバースは確率計算の連続で成り立っていると言える
東大東工大などの頭のいい人やサイボーグは試合中に計算出来るかもしれない
しかし我らFラン馬鹿はそんなこと出来ない
試合中出来ることと言えば「うるせえ!引けば100引かなきゃ0だ!」と無心にカードを引くことのみである
それでは我ら馬鹿はシャドバで論理の律動を奏でることは出来ないのか…?
いやそんなことはない
我ら馬鹿でも出来ることがある
適当に3つほど紹介する
①デッキから確率の要素を減らす
一番簡単である
というか多分すでにやってる
サーチなどの確率が絡む部分をデッキ構築の時点で100%にしてしまうことで排除する
こじつければ100%の運ゲーと言える
例:アイテールでベイリオンを確定サーチ
②あらかじめ確率の計算をする
めんどい
というか一々覚えんのかって話
しかし一応確認しといてだいたいこんぐらいかーって思っとくと得した気分になれる
あるじさんとかpotwasherさんとかよく確率計算してるからそれ見とくだけで頭が良くなった気になれてアド
③対戦中に計算する
出来ないと言ったなあれは嘘だ
厳密にはなんも準備しなければ無理だが準備すれば出来る
まずデッキを全部覚える
いやそんなこと当たり前じゃんw
自分のデッキ覚えてないやつおる?
と思うかもしれない
しかし意外と完璧にデッキ全てを覚えるというのは難しい
是非紙とペンを用意して自分のデッキ40枚を書き出してみて欲しい
どこかで漏れが出る(検証はしたことないから俺の頭が悪いだけかもしれないという予防線を貼っておく)
自分のデッキを全て覚えてる
ここまで出来ればすでに自分の次のドローで引きたいカードの確率を計算することが出来る
引きたいカードの枚数/残りのデッキの枚数
わざわざ%に直す必要はない
数えるだけで簡単
次に出来る準備としてデッキ40枚を区分で分ける
例として下のデッキを分けてみる
疾走 12枚
回復 13枚(条件あり4枚)
自然 25枚
ナテラの大樹供給 13枚(条件あり1枚)
除去 5枚(条件あり3枚)
バーン 4枚(条件あり1枚)
多面除去 6枚(条件あり3枚)
これやるとお得
簡単な例を出すとワンダーコックから母なる君を引く確率をさっと計算出来る
右上のボタンから詳細検索を使うと割と簡単に出来るのでオススメ
そして、ここまでくればなんと試合中に次のドローこのカード引く確率が高いぞ!とかここナテラでドローすれば疾走引く確率高いなとか頭良さそうな感じでゲーム出来る
まあでも引くか引かないかは運なんですけどね
運ゲーーーーーー!!!!!!
迷ったら筋肉ルーレットで決めろ
完